ニオイ過剰時代到来!『クサい』と言われるその加齢臭の原因とは?

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近代はニオイ過剰時代といわれるほど『ニオイ』に敏感になっている人が増えた。消臭スプレーのファブリーズを筆頭に柔軟剤も香りを重視したものが爆発的にヒットを飛ばし、昔ながらのものもデオドラントと香りを重視されています。さらに、シャンプー・ボディーソープも消臭機能のものばかりが市場には並んでいます。

10年前にはなかった『ニオイ』への関心の高さと敏感度の原因からこのページでは調査し解説していきます。人の嗅覚は五感のなかでも『慣れ』が早い機能なので、ニオイは慣れてしまうと感じなくなる特徴がある。そのため自分のニオイがわかりにくいというのも困りものだ。加齢臭の原因を理解して、根絶していきましょう。

1.ニオイに敏感な世代が誕生した5つの理由

理由①小さい頃おじいちゃんと過ごしていない世代

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核家族化・潔癖志向の時代であることが過剰なほどにニオイに敏感な世代を誕生させました。人間の嗅覚は3歳〜4歳ころでほぼ完成されます。それまでの成長過程において、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごした場合、成人しても加齢臭をそれほど気にしません。

核家族化が増えたことで、おじいちゃんおばあちゃんと過ごす時間がすくなかった世代が成人し社会人として働いている時代がまさに過剰にニオイを気になる時代の到来の理由です。

理由②肉食中心の食事

加齢臭は生活習慣病と大きな関係があり、肉食中心の食事の方は皮脂腺にも脂肪分が増えて、活性酸素も増加します。結果太っている人=クサいとなり、メタボリックシンドロームが日本人に増えているのはクサい人が増えているということです。肥満や生活習慣病になりやすい生活は臭いの発生度合いも高くなります。

理由③汗をかかない環境

加齢臭の元となるノネナールとアンモニアが結びつくと途端に加齢臭の悪臭度は強くなります。これは冷房に頼る生活が充実し、汗をかかないことで雑菌が発生し体臭が発生しやすくなっています。これは汗腺の活動が低下することで汗腺機能の退化が原因。

冷房に頼り、運動もしないで汗をかかない人の汗はネバネバとしたにおってしまう汗を掻く可能性が高いです。

理由④女性の社会進出によるストレス過剰

専業主婦という職業が大幅に減少しており女性も仕事を持つのが当たり前になりました。仕事を選び場合によっては組織の中で仕事をすることでこれまで感じなかったストレスを、男女ともにのしかかるようになりました。これは、女性の出産・子育に対する法の改正が万全でなかったり、独身男性・女性が増えていることから夫婦のあり方やそれに関する法律のデメリット面も関係してくる。

ストレスは加齢臭の原因の一つ、汗の中に混じった乳酸が分解されジアセチルというニオイ物質がストレス似寄るニオイで、これが一番人に不快感を与えるニオイ。特に頭皮・首・耳のあたりからでやすいです。

理由⑤口内環境・内臓環境の悪化で口臭発生

口臭の原因の一つは口内環境の悪化。日本人は大人になるとデンタルケアに対する意識は個人差がかなりある。先進国のなかで喫煙への意識がゆるいのもその表れです。そのため若くして歯周病の進行が進んでいる人口はかなりいます。保険治療除外されているホワイトニング治療が効果的なのだが、『保険外治療』に対して『損』と捉えている感覚がなんとなく蔓延している。

もう一つは内臓の状態が悪くそのニオイが口からでてしますこと、食事の時間や食事の質へ関心度が関係しています。

2.加齢臭の原因

ニオイに過剰に敏感な世代が社会で働くようになり、『クサい』『クサいと思われたくない』といのが急上昇ワード。では加齢臭の原因となる仕組みを理解していこう。

バルミトレイン酸=オヤジ臭

皮膚に含まれるバルミトレイン酸という脂肪酸が原因です。年齢を重ねるごとに増加するこの成分は空気に触れて酸化することで、

  • しなびた草
  • 古本のニオイ
  • 日数のたった牛乳パック

これらのようなニオイになります。衣服にもうつりニオイをまわりに撒き散らしまさに『オヤジのにおい』です。本格的には50代半ば以降から本格的に発生するのだが、ストレスを抱える30代の働き盛りの男女にも急上昇しています。対策は酸化する前に物理的にオフすることしかありません。

ミドル脂臭=古い油のニオイ

頭部・頭皮・うなじを中心に発生します。汗の中の乳酸が皮膚上の常在細菌に代謝分解され、皮脂臭とのこざることで使い古した油の不快なニオイが発生します。このニオイは蓄積するのでなかなか改善できません。シャンプーを変えるというよりは洗い方を変えなければいけません。

3.加齢臭は事前対策が重要|5つの対策方法

食事|脂肪分の少ない食事

脂肪の多い食事をしょっちゅうしていると、皮脂が増えます。その皮脂を食べて細菌が繁殖し肌がアルカリ性に傾き加齢臭の原因になります。焼肉屋・うなぎはほどほどにし、食物繊維・ミネラル・ビタミンなどを積極的にたべましょう。

睡眠|質の良さを追求

睡眠時間は『泥のように寝る』という多忙すぎる人は気絶しているだけかもしれません。職業によっては睡眠時間が3時間〜もあるが、睡眠不足はいいことが一つもありません。細胞の再生をうながし免疫も下がり体臭もキツくなり太りやすくもなります。睡眠の質を追求することは土台として必要でショートカットする分野ではありません。

冷房|扇風機も使用する

冷房よりは扇風機がおすすめです。電気代の節約にもなり、体が冷えすぎません。太っている方ほど『冷房をガンガン』つけたがる方はいますが、汗をかき汗腺機能を使うようにし、乾燥しないようにもしましょう。汗を掻く前にデオドランシートで肌を拭いておくことが大切です。

洗濯|洗濯物を溜めない

洗濯をしても服についた菌が全てとりのぞけるわけではありません。加齢臭のニオイがついてしまった服を溜め込んでは菌が増殖し、乾いた後も嫌なニオイを発生させます。理想的には、その日のうちに洗うことが大切だが、なかなかできない。その場合は除菌スプレーだけでもふっておくことをお勧めします。洋服以外にも洗濯カゴや洗濯機の中にも利用してください。

スポーツウェアや特にニオイが気になる時はつけ置き洗いモードがおすすめです。

リラックス|ストレス解消

ストレスが加齢臭の最大の敵。くさいことでストレスがたまり、ストレスでさらにくさくなるといった負のスパイラルに陥るとなかなか抜け出すことがありません。普段からストレス解消の方法を自分で理解しておくことが大切です。ストレス解消方法は自分独自でよくて、流行に乗る必要はありません。単純なところでは、『泣くこと』です。

4.まとめ

加齢臭は、人間関係や仕事の流れの支障にもなります。自分自身では自分のニオイがわからないので対策しておくことは必要です。対策アイテムはたくさんあるので、それを丁寧に使うこと。ただ使っていればいいというわけではありません。高価格のものでなくても頼れるアイテムはたくさんあるので心のあり方にも目を向けてみてください。

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