はじめてのパパ必読!葉酸サプリに期待できる10の効果

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『赤ちゃん欲しいな、、、』と考えた方に必要だと言われる葉酸。厚生労働省・母子手帳に記載されていることで認知度が高まっています。今回は葉酸に規定できる効果をわかりやすく解説します。『葉酸の重要性を旦那にわかって欲しい!』という声が多くあったことからパパ目線でお伝えしていきます。

1.葉酸とは

葉酸とは、ビタミンB群の栄養素で、妊娠を望んでいる妊活中の方・現在妊娠をしている方・授乳中の方に必要な栄養素です。

葉酸の必要性は国が推薦

その栄養素の必要性は厚生労働省が公表しており、2002年より母子手帳に記載されています。

厚生労働省の公表文

厚生労働省が推奨していている葉酸の摂取量は1日あたり400μg(0.4mg)
引用:厚生労働省

母子手帳の掲載例

母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)とは、母子保健法に定められた市町村が交付する手帳のことである。

神経管閉鎖障害の発症リスク軽減のために—–(略)二分脊椎などの神経管閉鎖障害の発症を減らすためには葉酸の摂取が重要であることが知られています。—-引用:母子手帳

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公的機関が『妊婦さんにとって葉酸が必要である』と公言しはじめた理由はちゃんとあります。理由を知ると葉酸の重要さんをより理解知ることができます。

厚生労働省が葉酸を推薦した理由

  1. 妊娠初期のお腹の赤ちゃんの神経疾患の発症率が低い国が葉酸を採用していたから
  2. 葉酸を摂取していいる米国に比べ日本での胎児の神経管閉鎖障害の発症率が高まったこと
  3. 外食などにおいて葉酸の不足を引き起こす可能性を回避したい
  4. 葉酸が不足することで神経管閉鎖障害の可能性が高丸のを回避したい

厚生労働省は葉酸の重要性を示すことで健全な赤ちゃんを産めるよう努めています。さらに具体的に葉酸の摂取方法も推奨しています。

厚生労働省が推奨する摂取方法

厚生労働省が推奨する葉酸の摂取量は1日400マイクログラム。摂取方法は健康補助食品が好ましいとしています。

健康補助食品とはサプリメントのことで、葉酸はレバー・緑黄色野菜・果実にも含まれていますが吸収性がよくなく食べ物から安定した葉酸量を摂取することが難しいと指摘しています。

パパポイント

もし、妊娠中のパートナーが今後の経済面などを考慮して『葉酸はいいや』『妊娠してからだと意味ないよ』と判断している場合重要性を理解した上でそう判断しているかを互いに確認しておくことが大切。公的機関が推奨している内容なので『知らなかった』ではもったいないです。

2.母子手帳をもらってから飲みはじめては遅い理由

葉酸の認知度は徐々に高まっているとはいえ、お母さんになる方の環境によっては『母子手帳をもらうまで葉酸のことは知らなかった』という場合は結構あります。

葉酸摂取のベストタイミングは妊娠の4週間まえ〜12週の胎児の神経管が形成される期間に重要で、通常の2倍(400μg)必要です。

1日の葉酸摂取量
15歳以上の成人男女…200μg
妊婦産…400μg
授乳中…280μg 

妊活を特にしていない場合は、体の変化に気づいてから妊娠のチェックをするので『妊娠2週目ですね』という場合も多いですが、その時から飲み始めれば大丈夫です。妊娠周期によって必要な量が異なるので次項を目安としてください。

妊婦さんの周期別葉酸の推奨摂取量

妊娠前・妊活中 1日 400μg(0.4mg)
妊娠0週〜11週 1日 400μg(0.4mg)
妊娠12週〜15週 1日 400μg(0.4mg)
妊娠16週〜27週 1日 240μg(0.4mg)
妊娠28週〜43週 1日 240μg(0.4mg)
授乳期(授乳中)  1日 100μg(0.4mg)

葉酸サプリメントを飲みつづける期間は妊娠前〜授乳後が目安で、妊娠が発覚し途中から飲み始めても大丈夫、胎児の成長に必要な栄養素です。

3.葉酸に期待できる10の効果

葉酸にはさまざまな効果が期待でき、もちろん男性が摂取してもメリットが多い栄養素。サプリメントブランドによって夫婦セットなんてものもあるので子育てを協力して行いたいというパパさんは是非チェックしてみてください。

メリット①二分脊椎症(にぶんせきついしょう)リスクの低減

生まれてくる子供の病気である二分脊椎症(にぶんせきついしょう)は、日本では10000件に6名の発症率。これは葉酸不足によって妊娠三週ごろに神経管がうまく形成されないことが原因です。

妊娠4週間前から妊娠12週まで1日400μgの葉酸サプリメントを内服することで発症リスクが低くなります。

メリット②無脳症(むのうしょう)リスクの低減

無脳症は神経学的奇形症の一つ。難病として手塚治虫作品ブラックジャックが手術した難病の一つです。胎児の神経管欠損で大脳・脳幹がつくられない症状です。

原因は不明とされていますが、母体の栄養状態に左右されると考えられており、胎児の神経管から脳・脊髄の形成に使用される葉酸不足も関連があります。

無脳症の子どもは生命維持が難しく出産できても1週間以上生存するのが難しい病気です。

メリット③細胞生成を助けダウン症のリスクの

胎児は人間の形になるまで細胞分裂を繰り返すのですが、その時葉酸は使われます。葉酸は人間のDNA合成に不可欠な栄養素で、DNAは人間の設計図のようなもの葉酸が不足すると細胞の入れ替わりの激しい粘膜に影響が出てしまいます。

メリット④つわり軽減

つわりは交感神経・副交感神経のバランスが悪くなることが原因です。葉酸とビタミンB12と共に摂取することで自律神経のバランスを整える作用がありつわりを軽減させる働きがあります。

メリット⑤流産の予防

葉酸は先天性異常による流産のリスクを減らしてくれます。受精卵が着床した後にしっかりと定着できずに離れてしまい、流産になってしまう症状で妊娠している方が気づかずに流産してしまう場合があります。子宮内膜を葉酸で強くすることで受精卵を守り流産防止対策になります。

もう一つの流産の種類として、胎内の赤ちゃんが未発達で流産してしまうことです。葉酸が赤血球を正常に形成することで子宮内の血液環境が良くなり胎児の成長を促すことにつながり流産防止対策になります。

メリット⑥動脈硬化の予防

動脈硬化は『沈黙の殺人者』と言われ表だっての症状が少ないので知識を知らない方にとって『知らなかった』だけではとてもリスキーな症状。

動脈硬化の症状は足の痛みとしてあらわれることが多いと言われ、特に体重の変動が激しい方には注意が必要です。喫煙・糖尿病・メタボ気味の方も注意が必要です。

メリット⑦貧血の予防

ふらつき・めまいの症状は貧血からくる場合が多く、女性にとっては危険なサインです。この貧血と葉酸の結びつきは深く、体内に酸素を運ぶ赤血球を作る材料に葉酸が消費されるのです。

従ってめまい・ふらつきの原因である貧血解消には葉酸の摂取が必要になります。もし妊娠している方の場合、よろめいたりしてバランスを崩してしまうのはリスクが大きいですよね。

メリット⑧母乳の不足低減

葉酸は血液中の赤血球の働きに必要な栄養素。母乳は血液からできているので血液不足なく母乳の出が良くなる期待ができます。

メリット⑨産後の抜け毛対策

出産後は髪の毛の寿命が短くなるため抜け毛が増えてしまうのと、授乳に栄養を取られるためさらに抜け毛が増えます。

出産後抱っこの時に赤ちゃんお顔に髪の毛がかかるのが気になるのもありますが、ロングヘアーが決まらなくなったというのも理由でバッサリ短くしてしまう方は結構多い。

髪の毛自体はタンパク質ですが、葉酸はタンパク質を体内に維持する働きがあります。

メリット⑩生理不順の改善

葉酸には細胞分裂の促進により子宮内膜を厚くする働きがあり生理不順が安定へ働きます。普段不順な方は大きな不調になるので嬉しい働きですよね。

妊婦さん・妊活向けのメリットをチョイスしましたが、男性にもおすすめの栄養素です。せっかく良さを知ったのですから必要性を感じたら是非トライしてみてください。

4.葉酸サプリメントの摂取に気をつけること

葉酸サプリメントの飲み方でひとつだけ気をつけなければならないことがあります。それは過剰摂取です。1日に1000μg摂取しつづけることで副作用が発生してしまいます。

葉酸が妊活・妊婦にいいということは知っていても副作用のことは知らないという場合があるので是非パートナー同士で確認してください。葉酸の過剰摂取による副作用は次項があげられています。

  • 食欲不振
  • 吐き気
  • 不眠症
  • うつ
  • むくみ
  • 呼吸障害
  • あえんの吸収率低下
  • 胎児のぜん息の確率が上がる

葉酸サプリメントの副作用は基本は過剰摂取。正しい容量用法を守って飲んでいれば心配はいりません。副作用があること、どんな症状があるのかを知っておくことが最大の予防対策。知らないお友達がいたりママ友がいたら教えてあげてください。

5.おすすめの葉酸商品

つわりの時にも食べやすい葉酸キャンディー

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公式サイト

つわりがひどい時でも葉酸キャンディだけは大丈夫だったという方が多かったのでおすすめ。サプリメントだとハードルが高いなあ、と感じている方にまずはおすすめの商品です。

6.まとめ

子育ては協力して行いたいという気持ちがあっても男性のパートナーの方は何をしていいかわからないという方のために、妊娠前から授乳後まで必要とされている葉酸へ意識が高いことは大切。理想的な葉酸を安定して確保していることは母子ともに健康を守ることへつながります。

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