泌尿器科の医師がすすめる頻尿に効果的な速攻ツボ押し6選

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1時間の休憩時間内に3回トイレに行くと『トイレに行く回数がやばいぐらい多い、これって病気?』と不安を感じている方は少なくありません。尿漏れ・頻尿は言葉は違えでも実は症状としては同じ、2000年から概念が変わり活動膀胱(かかつどうぼうこう)とも新しい呼び名もあります。

『尿の悩みは人に話しにくい』と感じて自分の悩みにしてしまう人もいますが、特に女性にはよくある症状なので恥ずかしがることではありません。医師が伝える症状はない尿の量は、1日200ml〜400ml、トイレの回数で言えば1日5回〜7回、3時間〜5時間の間に1回が平均的であり正常な数値です。

残尿感や異常なまでの回数の場合は医師の診断を受け薬物療法で改善できますが、今回は薬に頼らず効果的なツボ押しで改善していく方法をご紹介。トイレに行くのが怖いと感じている方の改善策として役立ちます。

1.頻尿かも?と不安な時診断チェックリスト

『これって頻尿なのだろうか?』と判断に不安になる方は多い。トイレ自体は自然に起きる生理現象で、個人差は必ずあります。まずは危険な頻尿サインに自覚するべくチェックリストで目安をみていきましょう。

  1. 年齢が40代以上である
  2. 出産経験がある
  3. 1日のトイレの回数が15回以上の時もある
  4. 睡眠時に尿意を感じて3回以上トイレに起きる
  5. 自由にトイレに行かない職場や環境にある
  6. 尿意を感じてから我慢できずに尿漏れしてしまった経験がある
  7. 残尿感を毎度感じる
  8. くしゃみや咳など不意なことに対して尿漏れ経験がある
  9. 尿漏れ防止の下着やアイテムを使用している
  10. トイレに行ってから2時間以内にもう一度トイレに行くことがある

質問に当てはまった数が多い方は注意が必要です。5つ以上の場合は泌尿器科への診断をおすすめします。頻尿トラブルは予防や生活改善を続けると有効です。違和感を感じたらまずは自分でできる方法を試していきましょう。

2.トイレがこわい方の頻尿・尿漏れに効果的なツボ6選

ツボは頻尿を根本から治す方法ではないが症状を改善するのには効果を期待できるといわれています。泌尿器科の医師がすすめるおすすめのツボをまとめました。

《お腹》大巨(たいこ)ツボ

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頻尿や慢性の便秘・下痢の特効ツボです。下腹部の張りや大腸・小腸の胃腸の機能も高めて、消化器病にも効果があります。さらに月経不順・月経困難症・のぼせ・冷え・低血圧・婦人科系の症状や、男女の不妊症、糖尿病や不眠症に効果が期待をもてます。女性には嬉しいツボです。

場所 オヘソから下方へ指幅3本分進み、そこより左右へ指幅2本分の所にあります。
押し方
  1. 息を吐きながら人差し指と中指を揃えて10秒くらい押します。
  2. 吸う時に休みます。これを4〜5回繰り返しましょう。

《ヘソの下》関元(かんげん)ツボ

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関元のツボは『残尿感がよく感じる方』にオススメのつぼです。

「元気の関所」「気を整えるツボ」として知られており、鍼灸の基礎治療に欠かすことができないツボです。また、婦人科の治療にもよく使われています。生理痛が重い女性は、生理痛がはじまってからツボを押すのではなく、日ごろから温めたり、マッサージすると効果を期待することができます。

場所 おヘソから指4本分を下にいったところにあります。
関元(かんげん)と膀胱の位置が近いので、刺激する際はトイレを済ませておきましょう。
押し方  内臓を圧迫しないように、ゆっくりと擦るように力を加えていきましょう。

《ヘソのさらに下》中極(ちゅうきょく)ツボ

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中極は頭から足先までを貫く柱の中央にあるツボということから付けられた名称です。なお、このツボは中に胞宮、精室があり、体の奥深い所にあります。泌尿器系や生殖器系の病気によく効くツボとして知られています。泌尿器系の疾患としては、膀胱炎や尿道炎のほか、腎臓病によるむくみやのばせに効果的です。

場所 下腹部の前正中線上で、おへそから親指の幅四本分下がったところにあります。
押し方  親指の腹でゆっくり弱く押しましょう。

 《手の指》後渓(こうけい)ツボ

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後渓のツボは筋肉をゆるめ自律神経に効果的でリラックス作用があり、寝汗・寝違いなどに効果があります。寝汗を多い人は精神的ストレスや肉体が弱っている事もあるので注意が必要です。

場所
手のひらを上にして、感情線の小指側はしにあります。
手の小指側の側面に合って、側面を小指からなぞっていくと
出っ張っている骨に当たります。
押し方 押されるほうの手の指を軽く曲げ、人差し指で垂直に押してください。親指よりピンポイントで押せます。
「痛いけど気持ちいい」程度で1回5秒感おしてください。

《足首》三陰交(さんいんこう)ツボ

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三陰交(さんいんこう)のツボは、足を通る、3つの陰の経絡がすべてそこを通過することから、「三陰交」と名付けられました。消化器症状の他に、生理不順・月経痛・不妊・不正出血・陣痛誘発などの婦人科疾患全般と、更年期諸症状に効果があると言われています。また、妊娠中に赤ちゃんが逆子になった場合、ここを刺激すると戻ると言われている不思議なツボでもあります。

場所 内側くるぶしの一番出っ張った所に、小指を置き他の指を添えてみてください。
指が4本添えられた状態の一番上、脛骨の際の所に消化吸収の状態を示す脾経のツボがあります。
 押し方  湯船の中で押すと血流がさらによくなるのでゆっくりと親指でおしてあげましょう。

《腰まわり》腎兪(じんゆ)ツボ

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腎兪(じんゆ)は下半身が冷えやすい、疲れやすいという方に試してもらいたいツボです。背中のウエストの高さにあるツボで、ホッカイロなどで温めておくと効果的なツボです。新陳代謝を活発にして、肌を活性化させる効果があります。

場所 腰のくびれの高さで、背骨から左右へ指2本分離れたところ。
押し方  親指でツボを押さえ、両手でウエストをはさむようにつかみます。押したり緩めたりを繰り返して刺激します。

3.頻尿の方の尿意を感じたらするべき3ステップ

頻尿(ひんにょう)はトイレの回数が以上に多い症状とのことです。トイレに行きたくなった時の訓練方法を解説していきます。

ステップ⑴尿意を感じたら5分間がまんしてみる

尿をためておく膀胱(ぼうこう)と膀胱(ぼうこう)まわりの筋肉を鍛えるために我慢することを鍛えていきます。5分間程度がまんすることはすぐにできなくてもだいたい一ヶ月を目安として訓練していきます。自身がない方は、下着につけるパットなんかをつけておくと精神的な不安を解消できます。

ステップ⑵尿意を感じたら10分間がまんしてみる

トイレを5分間がまんできるようになって一ヶ月ぐらいしたら、今度は10分間がまんできるように訓練しましょう。

ステップ⑶尿意を感じたら15分間がまんしてみる

10分がまんできるようになって一ヶ月ぐらいしたら、15分間がまんできる用意挑戦しましょう。このように徐々にできる範囲でトイレに行く間隔を伸ばしていき1時間程度がまんできるようになると頻尿を改善できます。

4.まとめ

頻尿の原因は2つあり、排尿筋の収縮をコントロールしている神経がうまく働かない原因と筋肉の衰えが原因です。がまんをしていくことで頻尿を予防することへつながります。ツボ押しを知っておくと空いた時間にできるので取り入れやすい方法です。

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