鳴り止まない耳鳴りは耳鼻科へGO!医師が処方する薬まとめ

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耳鳴りがひどく仕事や休日にも深刻な場合、専門の医師への診断してもらいましょう。耳鳴りの原因には生活習慣・ストレスなどがありますが、まずは耳鼻科・耳鼻咽喉科の受診がおすすめです。耳鳴りはひどくなるとなかなか正常な状態へ戻すことが難しくなるのが特徴の一つなので、早めの受診が安心です。

耳鳴りを我慢している方へそろそろ一念発起して、耳鳴りとサヨナラしてみては。耳鳴りとサヨナラすることはストレスや不安症からのサヨナラでもあります。

1.耳鳴りから懸念される耳の病気

すぐに収まる耳鳴りなら心配はそこまでありませんが、一向に鳴り止まない耳鳴りの場合は耳鼻科・耳鼻咽喉科の受診がおすすめです。成人になってからは少ないですが、まれに耳の病気の知らせかもしれません。耳鳴りから考えらる耳の病気名をみておきましょう。

中耳炎(ちゅうじえん)

耳の中の中耳が炎症することで起こる病気で、細菌感染症が原因です。

鼓膜炎(こまくえん)

風邪やインフルエンザなどの比較的冬に発生するウィルスの細菌が鼓膜に感染し、水ぶくれなどの炎症を引き起こす病気です。風邪の完治とともに治る場合もありますが耳鳴りの発生にもつながります。

メニエール病

激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の病気です。メニエール病の発作では「視界がはっきりグルグル回る強い回転性めまい」と「聞こえ」の悪さが強い吐き気・おう吐をともないます。

突発性難聴(とっぱつせいなんちょう)

原因不明な内耳性の感音性難聴が発症する病気です。本人が突然聞こえなくなったのが自覚できるほど突然やってきます。原因は現在も不明です。

老人性難聴(ろうじんせいなんちょう)

老化が原因で聴覚機能が衰えることです。特に低音域にたいして聞こえがわるくなります。ほとんどは補聴器をつける事で、会話の不便さはある程度改善されます。

ラムゼイ・ハント病

耳の外道にヘルペスが発生し、痛み・顔面麻痺・難聴・耳鳴り・めまいを発生させます。

薬剤性内耳障害

苦しの副作用により耳鳴り・難聴・頭痛が起こるケースです。強い抗生物質や何種類もの薬治療の場合に起こります。

自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)

ホルモンバランスの乱れやストレス加担により内臓・血管・リンパとは無関係に呼吸・聴覚・嗅覚・味覚など生命活動に必要なことに異常をきたします。

2.耳鳴り治療に処方される薬4つの分類

血流改善薬・血管拡張剤|アデホスコーワ

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血流を改善し、臓器や筋肉の働きをよくするお薬です。脳をはじめ、内耳、心臓、胃などいろいろ臓器の血流量を増やし、エネルギー代謝を活発にします。そのような作用から、広範な適応を持ち、各科で広く用いられています。副作用はほとんどありません。

ビタミン剤|メチコバール

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ビタミンB12の系統のお薬です。手足のしびれや神経痛に用います。ビタミンB12は、細胞の発育や機能を正常にたもつのに必要です。とくに、葉酸とともに、血液をつくるのに欠かせません。また、神経の働きにも重要な役わりをしています。不足すると、貧血を起こしたり、末梢神経の働きが悪くなり手足がしびれたりします。副作用はまずありません。

漢方薬|加味帰脾湯 (カミキヒトウ)

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貧血や不眠、神経症などに用いる漢方薬です。不安や緊張、イライラ感をしずめ、寝つきをよくします。体が弱く繊細で、貧血気味、さらに微熱や熱感をともなうときに向きます。重い副作用はありませんが飲んでいて辛い場合は医師に相談ください。

抗うつ剤・抗不安薬|エチゾラム

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気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、寝つきをよくします。このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。副作用で眠気を感じることがあります。

3.自分で出来る耳鳴り治療3つ

①静寂を避ける

耳鳴りが感じる時は、外部の音がないのに聴こえてくるものです。そのため静寂を避けておくことが対策の一つとなります。リラックス効果の高いリラクゼーション音楽・安眠音楽・クラシックなんかがとりわけおすすめです。

②耳鳴りのメカニズムを理解しておく

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出典:クスリのハルナ

精神的な耳鳴りにおいて、加齢や不調といった具体的な原因がわかりにくいのが特徴ですが、そのメカニズムを知っておくことが大切で、『なぜだかわからない』といった不安要素が完治を妨げてくるからです。

形だけでも原因やメカニズムを知っておくことで『不安』を解消し理解しておくことが大切です。

③精神的な安息

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『やりたくないがやらなくてはならないこと』は誰にでもあるが大きな負担になりつづけていることで耳鳴りは発生します。人間はストレスがあると自律神経のうちの興奮した時にかっぱつになる交換神経が優位になります。交換神経が高くなると長期間ストレスにさらされ耳鳴りに発展してしまうのです。逆に自律神経のうちリラックスした時に働く副交感神経が優位になると、心が落ち着きすぐに解消することは難しいかもしれないがリラックスの時間を長く保つことは大切です。

4.まとめ

耳まわりの血行を良くする運動やストレスをためない生活習慣を続けることが大切です。お風呂にじっくりつかりリラックスしたり仕事の合間にストレッチをしたり。それでも一向に治まらない場合は専門の医師に診てもらいましょう。

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